LINEから予約が出来るようになりました。
院長市川です。
美容院や飲食店ではお馴染のLINE@を当院でも作りました。
これによりLINEでの予約が出来るようになりました。
きっかけは夏の経営セミナー
LINE@の存在はしっていましたが、「鍼灸院にLINEてなんか軽いなぁ、うちはいいか・・・」なんて事を考え、見て見ぬふりをしていたLINE@(笑)
この夏参加した整動協会の経営セミナーで愛知の舟橋先生がLINE@の使い方、その利便性を講演してくださいました。
周りの先生方に話を聞くと、特に私より若い先生方はLINEを駆使して予約を入れているとの事。
新しいものを頭から否定し、対応出来ないのはおじさんのわるい所、すっかり中年となりました私ですが、良いものは取り入れようとLINE@に向けて猛然と走り出しました。
答えは現場にある
LINE@導入にあたり、リサーチを開始しました。
といっても大げさなことではなく、当院にご来院くださる患者さんに「LINEで予約や予約の変更出来たら便利です??」とお聞きしました。
はい、ほぼ全員ぜひ導入して欲しいとのことでした。
特に赤ちゃんや小さなお子さんがいるママさん、お仕事が忙しい方は電話する時間を取るのが大変だから、電車の中や子供を寝かせながらでも予約できるLINEは大歓迎との事。
早速導入
私の持つスマホがUQモバイルであったため、LINEの年齢認証が出来ず、新しくLINEモバイルと契約し無事にLINE@に辿り着きました。
バナーももっと良いものを作ろうと思います。
とにかく患者さんが便利に、アクセスしていただければ嬉しいです。
現在通院中の方も、これから来てみようかな?なんて思っている方も下のバナーをクリックしてお友達登録してください。
登録のみなら私と直接トークする必要はありません(笑)
対応していかなくては
私が以前勤めていた治療院では、27歳の私が一番鍼灸師としてのキャリアが長く副院長を任されました。
しかし10人以上いたスタッフの中で私が一番若かったのです。
開業したころも、私より若い院長など先ず見当たらず、常に若手でいたはずですが、気が付くと私より若い院長が沢山出現し、すっかり中堅となっています。
無理して若くいる必要はありませんが、やはり患者さんの利益になるものには、積極的にアンテナを立てておく必要があるなと痛感しました。
ワンオクロックも素敵ですが、やはりブルーハーツが心に染みてしまう40代、頑張ろうと思います!!!
3人の子供の父親で、小学生サッカーチームのアシスタントコーチも兼任する鍼灸師。
自宅では娘に全く頭が上がらない、優しいパパです。